ジャパン・プラットフォームが空爆のやまぬアフガニスタンに支援を届けるために、隣国パキスタンの地で活動を最初にはじめたのが2001年の9月、それから早10ヶ月が経とうとしています。当初、わたしたちの活動は、緊急事態だったため、食料や生活必需物資を配る活動が中心でした。しかしそろそろアフガニスタンの人々が自立して自分達で仕事をし収入を得て生活ができるしくみをつくる活動に切り替える時期にきています。
現在ジャパン・プラットフォーム参加のNGOは、農業のための種子の配布、水路の整備、畜産のための養鶏場の建設、教育環境の整備、母子保健制度の整備などに取り組んでいます。これらは先々アフガニスタンの人々が自分達で自分達が食べるものをつくり、援助に頼らない生活をするためにとても大切な活動なのです。内戦下だった20年間の空白を埋めるためには、アフガニスタンはまだまだ多くの時間を必要としています。皆さまのご支援をいただければ、より多くの人々により息の長い支援が可能になります。皆さまのご協力をお願いします。
(写真はアフガニスタン・サリプル州の国内避難民の親子) |
寄付先: |
ジャパン・プラットフォーム
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内容: |
ジャパン・プラットフォームは皆さまのアフガニスタンへの思いを現場に届けま
す。(アフガニスタン緊急支援のためのご寄付は91000円になりました。どうもあ
りがとうございました。引き続き息の長いご支援をよろしくお願いいたします。) |
寄付単位: |
1口1000円 |
受付期間: |
2002/07/02 〜 2003/03/23 |
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寄付の受付は終了しました。
GambaNPO.netでのこのプロジェクトの寄付金の合計金額は
13,000
円でした。
ありがとうございました。 |
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