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NPO情報
NGOの老舗。多様なプロジェクト。村人主体の農村開発・環境・救援・平和。
日本国際ボランティアセンター(JVC)
Japan International Volunteer Center
JVCは、活動20年の経験あるNGOです。人々が「公平に、安心して暮らせる」ように、(1)農業の工夫で収穫を増加させ、食料が自給できるようにする。(2)村人の助け合いにより家畜を増やす(牛銀行)、米を貸し出す(米銀行)などを行っています。活動するのは村の人々。JVCは側面支援します。
寄付ご協力のお願い
アフガン国内の被災民へ、食糧・医薬品を。
<緊急> 最も困窮しているアフガニスタン国内避難民に、小麦・豆・食用油、下痢・肺炎の薬を配布。【支援予算:第一次支援1000万円、第二・三次支援2000万円】
《1口1000円》 寄付する
NPO Data Base
 所在地: 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル6F
 TEL: 03-3834-2388
 FAX: 03-3835-0519
 E-mail: [email protected]
 ホームページ: http://www.jca.apc.org/jvc/
 設立年月日: 1980年2月
 代表者: 熊岡 路矢 (代表理事)
 事業対象分野: 農村開発、農業、適正技術、地球環境、緊急救援、平和活動
 組織の目的: アジア・アフリカの人々が村で安定した暮らしができるように協力します。そのために、(1)周辺の自然環境が守られること (2)人々がその自然を活かして衣食住の基本ニーズを満たせること (3)平和が保たれるように働きかけることに関連した活動を展開しています。これら「村のくらしをよくする活動」をするのは、村人です。JVCは、「人々が活動を計画、実行する」、「村人の潜在的な力を引き出す」、「村の資源を利用する」、「地域の文化・知恵を尊重し、外から持ちこまない、押しつけない」ことを大切にしています。JVCは安易にモノやお金を「あげる」のではありません。だから、JVCの活動はゆっくりですが、でも着実に村の向上に役立っています。
 主な事業: カンボジア:自然を活かした農業、牛を増やす「牛銀行」、米を貸し合う「米銀行」
ベトナム:植林しながら、さまざまな作物をつくる。
ラオス:村人と役人がいっしょに、「村人の森」を区分。持続的に利用・保全する。
タイ:自然農園のモデルファーム、NGOスタッフの養成。
パレスチナ:子どもの平和教育
緊急救援:紛争地での緊急救援活動(アフガニスタン、北朝鮮、など)
国内:アジアの暮らしを知って自分の暮らしを見直す「開発教育」
調査・研究・平和:南北問題を考え、NGOがどう平和に貢献できるか。
 スタッフ: 有給専従 : 国内15名、海外30名
有給非専従 : 国内5名、海外2名
無給専従 :
 会員制度: 正会員 : 525名
賛助会員 : 1200名
 財政(2000年): 総収入 : 356,000,000円
総支出 : 350,000,000円(うち事業支出3億円)
お知らせ
JVCの活動についてのオリエンテーションにご参加ください。毎月第1月曜日と第2・4土曜日です。
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