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NPO情報
ありのままで生きてみませんか?
東京YMCA“liby(リビー)”
Tokyo YMCA liby
libyとは、let it be at the YMCA of Tokyoの略。東京YMCAがプロデュースする、誰でもがありのままでいられる場所です。子どもも大人も、専門家も親も一緒になって、この場を創り上げています。
寄付ご協力のお願い
liby(リビー)フレンドシップ募金
さまざまな家庭状況にある子どもたちの参加費を減免するために
《1口1000円》 寄付する
NPO Data Base
 所在地: 東京都新宿区西早稲田2-18-12
 TEL: 03-3202-1836
 FAX: 03-3202-0329
 E-mail: [email protected]
 ホームページ: http://www.ymcajapan.org/tokyo/liby/
 設立年月日: 1998年4月
 代表者: 秋田 正人 (ディレクター)
 事業対象分野: 子どもの健全育成、社会教育
 組織の目的: 96年から97年秋にかけて、東京YMCA・不登校懇談会という名称で会合がもたれました。その背後には、子どもをめぐる様々な事件や報道がありました。いま、子どもたちに何が起こっているのか、私たち大人は何ができるのか。実際にいろいろな立場で子どもたちと関わっている大人が集まり、様々な角度から議論されました。そして参加者の共通認識として出された言葉−それが「ありのままでいられる場」でした。どうやら私たち大人は、学校でも家庭でも子どもたちから「ありのまま」いられる場を奪ってきたようです。そして私たち大人の枠にはまることを求めていたのです。そのことが自分たちを縛り、子どもたちやその周りの人をも窮屈にしていたのです。 半年の準備期間を経た後、98年、liby(リビー)という名称で活動がはじまりました。名称のlibyとは、let it be at the YMCA of Tokyoの略で、「ありのままに」という理念を端的に表しています。
 主な事業: 子どもの居場所−新しいオープンスペース・アフタースクール
20歳代の人の集まり−URA・liby
長期休暇のプログラム−サマー・ウィンター・スプリングスクール
お母さんの居場所−ペアレンツクラブ
町田の居場所−町田liby
講座 及び 講演会の開催 (前期・後期)
機関誌の発行(季刊)
新宿区内の子どもに関わる大人の情報交換−新宿子どもネットワーク
 スタッフ: 有給専従 : 4名
有給非専従 :
無給専従 : ボランティア10名 委員30名
 会員制度: 新しいオープンスペース・アフタースクール : 40名
Ura-liby : 20名
 財政(2000年): 総収入 : 14,000,000円
総支出 : 14,000,000(うち事業支出:10,000,000円)
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