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NPO情報
日本の心を世界の現場に
ジャパン・プラットフォーム
Japan Platform
ジャパン・プラットフォームは、NGO,経済界、政府(外務省)、メディア等のアクターが対等なパートナーシップの下、それぞれの専門性、資源を活かし連携、協力して自然災害や紛争地域の難民発生時、緊急人道援助を迅速にかつ効果的に実施するためのシステムです。
寄付ご協力のお願い
アフガン難民越冬支援プロジェクト
<緊急> 零下10度にもなる厳しい冬に向けて、アフガニスタン国内の支援を必要としている人々に対し、緊急支援を開始します。
《1口1000円》 寄付する
NPO Data Base
 所在地: 東京都世田谷区桜新町 2-11-5 2F
 TEL: 03-5451-7300
 FAX: 03-5451-7301
 E-mail: [email protected]
 ホームページ: http://www.japanplatform.org
 設立年月日: 2000年7月
 代表者: 大西 健丞 (評議会議長)
 事業対象分野: 国際緊急人道援助
 組織の目的:  2001年9月、米国の同時多発テロの報復としてアフガニスタンに攻撃が行われ、その結果大量の難民の流出が懸念される事態となリましたが、このような事態に対応して日本のNGOが迅速で効果的な難民支援を行うには、欧米の先発NGOに伍した資金力、人材、ロジスティックス技術等が必要不可欠であることが、1999年のコソボでの難民支援の際に証明されました。この教訓を生かして、日本のNGO、経済界、政府(外務省)が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を活かし、緊急援助のより迅速かつ効果的な実施という一つの目的に向かって連携・協力していくために新しい枠組みである「ジャパン・プラットフォーム」が設立されました。「ジャパン・プラットフォーム」では、難民の大量発生や大規模な自然災害に備えて、NGO・民間企業等の各アクターのノウハウ・資源を活かして、緊急支援のプランづくりや、緊急援助物資の備蓄といったスタンバイ機能の整備を行います。また、外務省ODA資金による基金の設置や、民間寄付の募集を通じて、財政的な基盤の弱い日本のNGOを資金的にサポートすることも目指しています。
 主な事業: 国際緊急人道支援が迅速かつ効果的に行われるためのプラン作り
参加アクター(NGO、政府、経済界、メディア等)間の調整
国際緊急人道支援活動のための資金の調達
国際緊急人道支援に従事するNGOに対する支援と活動の調整
国際緊急人道支援に従事するNGOとNGOスタッフの育成
国際緊急人道支援に関連する団体及び国際機関との情報交換、連絡調整
国際緊急人道支援に関する調査研究
機関紙の発行、講演会、報告会、文化事業などの広報活動を行い、広く国際緊急人道支援に対する理解と支持を求めること
国際緊急人道支援についての情報公開、アカウンタビリティーの実行
世界の自然災害や、紛争地域についての情報収集
 スタッフ: 有給専従 : 国内3名(1部企業負担)
有給非専従 : 2名(外務省NGO専門調査員1名、企業派遣インターン1名)
無給専従 :
 会員制度:
 財政(2000年): 総収入 : 29,985,817円
総支出 : 21,015,412円
お知らせ
2002年1月22日、アフガニスタン復興国際会議に参加しました。
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