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| 6/6 緊急救援活動開始直後のレポートです。 |
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| これに対し、救援チームは今月5日、子ども服1,700組、毛布1,000枚、大人用衣類450組を携えて急遽市側に寄贈した。 5日は「自戒日にあたっていたため、調達はたいへん困難であったが、救援チーム一同市内外の卸問屋、縫製工場などを駆け回り、一日で揃えることができたとのことである。夕方、神田 貴絵看護婦をはじめとするアムダ救援チームのメンバーが、直接子ども達に配給を行った。同市では被害の深刻さに中央政府も救援活動に尽力しているが、4,000名の市民が家を流されて避難生活を余儀なくされており、まだ事態は楽観できない。 |
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