NPOの担当者に聞きました

どんな人が活動していて、どんな人が私のお金を活用してくれるの?

そんな疑問にお応えするコーナーが、こちら。ガンバNPOに参加しているNPO担当者の方々をご紹介します!顔写真・コメントは、少しずつ増えていきますので、お楽しみに!(上から掲載順です)

特定非営利活動法人 日本ウミガメ協議会

亀崎 直樹(かめざき なおき)さん

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こんにちは。
私達は主にウミガメの保護やその手段を把握するため日本をはじめ、モルジブ、メキシコ、ベトナムで活動しています。ウミガメは普段海の中で生活しているのでそのくらしを見ることが出来ません。そこで私達は夏、砂浜に卵を産みに来るウミガメを見たり、網に入ってしまったウミガメを助け、その大きさや状況を見ています。そうすることでウミガメにとって本当にいいことは何かを考え、それを実践につないでいます。
まだまだ危機的な状況にあるウミガメを一頭でも多く助けさせて下さい。また、ウミガメの事を詳しく知りたい方は、HPに情報を掲載していますので是非ご覧下さい。
(更新日: 02/17/05)
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  • 産卵地調査PJ  プロジェクト

特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド

吉澤 梨佳(よしざわ りか)さん

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こんにちは。広報担当スタッフの吉澤梨佳です。
中2の時に、飢餓のために多くの人が亡くなっていると知り、事務所に資料をもらいに行くと、中・高・大学生がたくさんいて驚きました。しかも、自主的にイベントの企画をしているのです。それから、私もさまざまな活動を行いました。ボランティア が自主的で活発なのがHFWの特徴ですね。支援国のスタッフも学生時代からボランティアで関わっていた人です。寄付をはじめ(よろしくお願いします!)、ボランティア、リサイクルでの協力、おいしいチャリティカレーパーティなどなど、飢餓のない世界を創るためにできる「何か」をHFWはご用意しています。
詳しい情報、特に具体的な開発事業についてはぜひHFWのホームページをご覧ください!
(更新日: 06/27/02)
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ジャパン・プラットフォーム

細井 ユカ(ほそい ゆか)さん

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―必要な人に必要な支援を― ジャパン・プラットフォーム(JPF)はもっとも支援が必要な人々に皆様のあたたかいこころを届けます。
2002年10月から3月までおよそ半年間パキスタン、アフガニスタンに駐在し、広報活動や参加NGO間および現地大使館との調整などの業務にあたってまいりました。(写真はコトカイ難民キャンプにて。)JPFがアフガン難民支援活動を開始してから早10ヶ月、支援物資を配る緊急支援活動から、アフガニスタンの人々が自立できる仕組みづくりいう息の長い活動へと移行しつつあります。
JPFは、皆様からの寄付金の使途について従来にない透明性を追及しています。監査法人による調査をおこない、ホームページ等で公開していく予定です。これからもJPFを応援くださいますようお願い申し上げます。
(更新日: 06/28/02)
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  • アフガン支援PJ  プロジェクト

財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

赤坂 和彦(あかさか かずひこ)さん

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はじめまして、こんにちは。私は財団法人ケア ジャパンで広報を担当している赤坂と申します。
そもそも国際協力に興味のなかった私が、この仕事を始めたきっかけは、趣味の一人旅の道中、カンボディアの路上で子ども達が空腹を紛らわせるためにシンナーを吸っている姿を目の当たりにしたにも関わらず、その場でパンを与えることも何もできず、無力感に苛まれたまま帰国しなければならなかったのがきっかけです。
CAREは世界最大級のNGOとして、現地の人達の権利としての「開発」を目標に50有余年に渡り活動している団体です。皆様に、少しでもCAREの活動を身近に感じていただける様、頑張ってまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
(更新日: 06/29/02)
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おもちゃ病院連絡協議会

白井 久恵(しらい ひさえ)さん

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壊れたおもちゃを治すことは、リサイクルになり、消費者の使い捨て意識の改善に役立ちます。
おもちゃドクターの多くは、定年退職された男性です。長年経験したことによって培われた専門技術を生かすことに誇りを感じ、ボランティア活動を続けています。
また一生懸命になっておもちゃに取り組む高齢者の姿を見るだけでも、子どもの意識は違ってくると思います。物や人を大切にする気持ちを芽生えさせ、科学への興味の目も養います。
子どもと高齢者。おもちゃ病院は最近見られない世代間交流の場でもあるのです。
(更新日: 06/30/02)
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アジア・アフリカと共に歩む会

野田 千香子(のだ ちかこ)さん<右>
平林 薫(ひらばやし かおる-南ア在住連絡員)さん<左>

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10年前にアパルトヘイト時代に来日した南アの地域のリーダーに、極端に不足している英語の教科書や本を送ることを約束したことから活動が始まりました。その後、本の有効活用のために廃車となった移動図書館車も再整備して送るようになりとても喜ばれています。
南アの教育条件は改善されつつありますが、本や教科書が不足している地域は多く、TAAAの支援は大歓迎され、図書館車は現地のNGOや自治体によって運行されています。私はこの10年間に6回、南アを訪問しましたが、昨年からは南ア在住の平林さんがコーディネートをしています。
引き続き、英語の本と労力と寄付のご支援をお願いいたします。
(更新日: 08/28/02)
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  • 移動図書館を贈るPJ  プロジェクト

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NPO担当者紹介、まだまだ続きます。寄付者とNPO、もっと近づく・・・。

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